高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法とは?

DSC00053高濃度ビタミンC点滴療法は主にアメリカで研究が進められている治療法です。

ビタミンCは自分が酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮します。その際大量の過酸化水素(正常細胞には無害)を発生させます。

正常細胞では過酸化水素を中和できるが、がん細胞は中和できずに障害を受けてしまうという特徴を利用した治療法です。

高濃度ビタミンC点滴療法で期待される効果

  • がん細胞を死滅させる効果
  • がん治療としては副作用が少ない
  • 外科手術、抗ガン剤や放射線療法の標準的な治療法や温熱療法、がんワクチンなどの治療法と併用できる。また、それらの効果を増強し、副作用の軽減が期待できる
  • 抗ストレス物質としての効果
  • 免疫力が高まる
  • QOL(生活の質)を高める 診療方針

高濃度ビタミンC点滴療法の注意点

すべての動物が高濃度ビタミンC点滴療法を受けられるわけではありません。

点滴治療を始める前に問診・全身の検査を実施してから判断させていただきます。

当院では、より安全に、より効果的な高濃度ビタミンC点滴療法が行えるよう点滴療法研究会の認定試験を取得しております。